●ミルクティーとアレンジの楽しみ方・・・について
厳しい残暑が続いておりますが、皆さん体調を崩されていませんか?
東京の都心部では気温+アスファルトの照り返し+室外機熱風+車の熱気で、天気予報の気温以上の温度を体感しています。
冷房をずっとつけていたり、更に冷たい物を食べたり飲んだり、日本列島は、体も悲鳴をあげているようですね。特に胃腸には、大きな負担が掛かっていることでしょう。少し、癒してあげないと食欲の秋には体がダウンしてしまいます。そこで今回は、胃腸を守る部分を考慮して、ホットミルクティーをご紹介してみます。
1:ホットミルクティー/約2人分
【材料】アッサム紅茶(セイロン・オレンジペコなど)、牛乳。
1.鍋に140ccの水とティースプーン2杯(6g)の茶葉を入れ中火にかけます。
2.茶葉が開き出したところで牛乳220ccを加えます。沸騰直前に火を止めます。
3.茶漉しで茶葉を濾しながらティーポットに入れます。
ティーカップに注ぎ分けます。お好みでお砂糖などを入れてください。
2:さっぱりレモンミルクティー/約2?3人分
【材料】アッサム紅茶(セイロン・オレンジペコなど)、レモンピール3枚、牛乳。
1.通常のブラックティーをポットで入れます。
(ティースプーン2杯の茶葉をポットに入れ、充分に沸騰したお湯を300cc注ぎます)
2.鍋に牛乳300ccを注ぎ、レモンピール3枚とティースプーン2杯(6g)の茶葉を入れ中火にかけます。沸騰直前に火を止めます。
3.ティーカップにブラックティー:牛乳で煮出したレモン紅茶を1:1で茶漉しで注ぎ分けます。お好みで砂糖などを入れてください。
ふわっとレモンが香り、さらっとした口当たりのミルクティーが楽しめます。
*他にアップルティー茶葉でも美味しくアレンジ出来ます。
*牛乳の代わりに豆乳などでアレンジしてもヘルシーで美味しいです!
ホットミルクが胃腸を守って、冷房で冷えた身体を癒してくれます。